歩きにすと倶楽部®

新年明けましておめでとうございます。

令和三年の元旦になりました。世間がコロナで騒がしくても、新たな歳神様がやって来ると、やっぱり新鮮でピリッとした空気が感じられて、清々しいですね！

しかし、残念ながら新たな年もコロナと上手に共存して行かざるを得ない1年になろうかと思いますが、何とかコロナに負けないように1年間を過ごしたいと考えています。自分の場合、その為に必要なことは、沢山笑うこと、少しでも長い時間を笑顔で過ごすことだと考えています。では、自分が笑顔になる時はどんな時なのかと言うと、真っ青な青空が見えた時。透明で清らかな水の流れを目にした時。青々とした森の中を歩いている時。富士山が見えた時。山の中でセブンイレブンの塩にぎりを口いっぱいに頬ばった時。温かい白湯を飲んでいる時。そんな瞬間にコロナを撃退する種が自分の心と体に蒔かれているのを感じます。

あっ、それから神社で二拍手した時の音が、パンパンととても大きく響いた時。これはきっと神様にも聞こえたなと、嬉しくなりますし、波長の合う仏像と出会った時も佛さまと会話をしているうちに、心にどんどんエネルギーが満ちてくるのを感じます。結局人生は心が喜ぶ時間を増やすことで元気に生きられるというのが 自分の結論です。

ゆえに、歩きにすと倶楽部の皆さんも少しでも多く感性が刺激される時間を過ごして欲しいと思っています。結局それがコロナに負けない心と体を作ってくれると自分は確信しています！ 勿論、繰り返し言われているルールは守りつつ。

太田昭彦