お家で、心と身体の体力作り①
皆さん、こんにちは。歩きにすと倶楽部主宰の太田昭彦です。
通信の4月号にも書きましたが、来るべき山歩きやお参りウォーク再開に向けて、
体力が落ちないようにご自宅で簡単にできるトレーニングをご紹介します。
「壁たて伏せ」
まずは腕立て伏せではなく、もう少し軽めに出来る壁立て伏せをご紹介します。
山歩きでも上半身の力がある方が望ましいし、体幹も良くなります。
①壁との距離:壁から50cm程度、体を話します。
②手の高さは、指先が肩の高さと同じくらい。
③足の幅と手の幅は、ともに肩幅よりも少し広め。
④後は腕立て伏せと同じ要領で。太田の場合は髪の毛が壁に着くくらいまで顔を壁に近づけます。
これを朝・夕に各5回。余裕のある人は、朝と夕に各10回やってみて下さい。
注意点:壁から足を離しぎると、床やスリッパなどが滑って転倒の可能性がありますから、その点は十分に注意しましょう。
| 固定リンク
« 川越の春 | トップページ | 禅トレ・首ゆらし »
コメント
壁たて伏せとは目から鱗!
そういうトレーニングもあるんですね。
確かに無理なくできそう♪
追記の注意点もそうですが、怪我したり故障がないように、との配慮も伝わってきます。流石ですね(^_^)
投稿: akko | 2020.04.15 12:05