太田 昭彦
歩きにすと倶楽部 主宰
東京生まれ。高校ワンゲル部時代に東北の朝日連邦や飯豊連峰などの山々を縦走そ登山の魅力にはまる。その後、社会人山岳会に入会し岩・沢・雪に親しむ傍ら救助隊の隊員としても活動。その後、プロの登山ガイドとして、年間約200日を中高年の登山愛好者とともに山で過ごす日々を送っている。海外登山&トレッキングの経験も豊富でネパール・インド・中国・スイス・アフリカ・ニュージーランド他、世界の山々を歩き回る。
現在は活動の幅を広げ、四国霊場会先達、西国三十三観音先達、洛陽三十三観音先達として各地の霊場巡りの先達も務めている。
著書に「山の神さま・仏さま」、共著に「山歩きはじめの一歩(山選び)」「岩崎元郎校長の決定版登山学」(いずれも山と渓谷社刊)がある。
(公社)日本山岳ガイド協会認定山岳ガイドステージ1
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