TYOドーム
6・5(金)TYOドームに巨人VS日ハム戦を見に行きました。外野席だったので応援の賑やかなこと(笑)。周りは全て歌や振りがバッチリで常連さん達のようでした。自分の夢や希望をお気に入りのチームに託すことは勿論悪くはないけれど、それプラス登山のような自分が主体的にできることがあると、もっと人生が豊かになるのでは?と思うのは自分だけでしょうか・・・。
試合は巨人ペースで進み、特に興奮するような展開ではなかったのですが、自分は試合よりも目の前にいる選手たちを見て、ある感慨に耽っていました。
自分も小学校低学年の頃はプロ野球選手になりたいと思っていましたが、その後、大人になるということは夢をひとつずつ捨ててゆくことなんだなぁ~と悟り始めました。小学校のころに「お前なら科学者になれるよ」なんて言われていたような当時の秀才も、多分今は普通の職についている可能性が高い。
でも、今目の前にいるこの選手たちは子供の頃からのプロ野球選手になりたいという夢をかなえてしまった人達なのです。多分何十万人に一人という天才達です。いくら野村監督がぼやこうが凄い人たちなんですよ。でも、そんな凄い人たちも、少し気を抜くと更に凄い選手が現れてあっという間に自分の居場所場がなくなってしまう。この人たちの努力を考えると本当に凄いなぁ~と思いますね。翻って自分はどうなのか?運のいいことにサラリーマンを経て自分も今、好きなことを仕事にしています。夢を諦めなかったことのご褒美なのでしょうか?
後日、スポーツ新聞にサッカー日本代表の岡田監督のコメントが載っていました。「人間万事塞翁が馬」今できるベストを尽くすしかない。安定・安楽を求めるならこの世界にいない。私は必死に戦う、のたうち回るくらい必死に。
そしてさらに違うページに美川憲一さんのインタビューが出ていました。
「生きている間はさ、きれいごとだけでは生きていけない。封印したいこともいっぱいあるけど、そういうこともさらけだして、バネにして生きるのよ。私、酸いも甘いも、もう一回このまんま、生まれ変わりたい。幸せよ、私は」
どちらも、自分が自分であることを引き受けるという覚悟が滲み出た言葉だなと思いました。覚悟が出来た人間は強いよね。

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