いきいき

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2009年12月 2日 (水)

12月2日(水)

四国某所の国民宿舎の広い食堂で朝食をとっていたのは自分と若いお兄さんの二人だけだ。
たぶんあのお兄さんも一人で歩いてお参りをしているのだろう。寂しいはづのこの空間がオルゴールのメロディーが流れるととたんに暖かくて優しい空間に変わった。BGMは大勢がいる場所よりも少人数でいる時の方が必要なのだと感じた。我々が立ち去った後にもBGMは流れていた。でもこの音楽を聞いているのは我々だけではなかったこの食堂のテ-ブルや窓や部屋の空気が聞いていたのだ。気のせいなのかそれらが笑顔を浮かべていた様な気がした。物にも愛情や潤いが必要なのだ。それは物にも魂がこもっていることを証明している。
200912020802000宿の食堂
200912020806001宿からの風景
 

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コメント

「気付き」って、ひとにものすごいパワーをくれますよね。ひとりで静かに耳を澄ませていると、人間ではないたくさんのなにかの囁きが聞こえてきます。それを私は「星のささやき」「足下の恋文」と解釈しています。この宇宙に「ある」ものはなにひとつとして必要のないものはないんですね。すべては繋がり活かされ生きているんですよね。
それは「物」であっても一緒ですよね。

落ち着いた旅をされているようですね。またつづきと、お土産話を楽しみにしています。

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