いきいき

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2009年8月

2009年8月28日 (金)

山に登れる幸せ

 皆さんこんにちは。アラフィフの太田です。おじさんらしく、スポーツ新聞と缶チューハイが大好きです。でもスポーツ新聞て余り読むところがないんですけど、それでも買ってしまいます。なぜなら、そこには時折とても素敵な言葉が散りばめられているからです。流石プロのスポーツ界で凌ぎを削っている人たちだなと思います。本日(8・27)の日刊スポーツに楽天の野村監督の言葉が載っていました。「失敗と書いて成長と読む」素敵な言葉ですよね。
 人は失敗が続くとドンドン落ち込んでいくわけですが、ドン底まで落ちればあとは浮かび上がるしかないわけです。例えばおみくじで「大凶」を引くと自分は「やったね」と思ってしまいます。何故ならこれ以上悪くなることがないからです。沈むときは沈んでいればいいのです。
 でもズ~ッと沈んでいるのも辛いので、そんな時は山に行くといいと思います。登頂最優先ではなく、山で過ごすことを主目的に天気と体調が良ければ山頂をゆっくりと目指す。展望のいい場所や山頂から下界を見下ろすと、やっぱり「うわ~」って思いますもん。 言葉にならない感動がたぶん本物の感動で、無理に言葉にする必要はないんですよ。「来てよかった」そう思えれば、その一日は成功です。人生は一日一日の積み重ねですが、一日が一生でもあります。明日は誰にも保障されていない。なんていうのはちょっと極端ですか?だから毎日頑張れということではないんですねどね。良かった日、駄目だった日、色々あっていいんだよね。
 
 実は昨日、新たに保険に入ろうと保険やさんとあって話しを聴きました。積み立ての話しになったときに「将来の夢はありますよね」と問われ、特にありませんと答えました。少し驚いた感じでしたが、ひとつだけあるとすれば下の子供が大学を卒業するまでは元気で生きていてやりたいと話しました。
 それ以外はお蔭様で「登山ガイドになりたい」という夢もかない「それを職業として活躍したい」という夢もかない「ヒマラヤに登りたい」という夢も山頂には辿り着けませんでしたが、7,000m峰に2度チャレンジさせていただき、あとは子供たちが心身ともに健康に育てばそれで自分は十分幸せかな・・・と今は思えるようになりました。
 その他のやりたいことは概ねやりつくした感があるわけですが、それでも山に行くと楽しい。でもそれはメンバーによる所も大きい、他社の依頼で行くよりも、やはり「歩きにすと倶楽部」が楽しい。残りの夢があるとすればこの楽しい倶楽部で、国内の山や海外の山を登り続けることだなと思って、きっとそれが自分にとっての幸せだと最近特に強く思うようになりました。
 年相応に体にガタがきて、先日久々に医者に行きました。その時にお医者さんから「いい仕事してるな」とボソッと言われました。いい仕事ですよね、本当に。今は少し夏の疲れを癒して、秋からまた皆さんと山に登れることを本当にほんとうに、楽しみにしています。

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