NHK文化センター川越のバスハイキングで湯ノ丸山に出かけた。幸い小降りの雨に時折あたったけれど、てっきり霧の中と思っていた山頂では、眼前の籠ノ搭&水ノ塔や黒斑山、そして四阿山や根子岳などを望むことが出来て大満足。 そしてまだ早いかな?と思っていたレンゲツツジも結構咲いていて、あちらこちらに点在する赤く大きな花びらが高原の山歩きを盛り上げてくれた。
やっぱりいい山なのだ、湯ノ丸は。特に感激したのはその緑の美しさ、月、火と雨の山歩きの話をしたけれど、小雨に濡れ、霧に煙る濃い緑や薄い緑の木々は本当に生き生きとして、かつ美しい。でもその美しさは感動というよりは魂を透明にしてくれるような美しさで、山で元気になる理由はこれなのだろうと改めて感じてしまった。正直な所、山でのチャレンジは自分の中では大方やり尽くしてしまった感じがして、最近心地よいと感じるのは山との一体感。ときどき、自分の体と心が緑の森の中に溶け込んでいくような感覚を覚えるのだ。「これって何?」よく解らないけれどそんな感覚をよく感じるようになった。山が呼んでいるなと思う。森に呼ばれているなと思う。
今回ご一緒だった田部井淳子さんのご主人の政伸さんが帰りのバスの中で、「これで元気になって次回の山行まで、また頑張って働いて下さい」と話していた。そう山に行くと元気になるのだ。でも、せっかく透明になった魂も、街に戻るとまた少しずつ濁ってきてしまう・・・。川越で解散してから最近話題のピアニスト辻井伸行さんのCDを購入した。この人を見ていると山に行っていないのに魂が透明なのだと感じる(笑)。思わずCDを購入してしまった。家で仕事をしているときに、少しでも魂の濁りがなくなれば嬉しいな・・・。
最後に、たまには太田のプランを宣伝しようかな・・・。
7・25(土)~26(日)に好日登山学校の富士登山に講師として同行することになりました。実は26日は自分が富士山で迎える31年降りの誕生日となります。7月に適当な山行がなかったという人はぜひ、どうぞ(笑)。主催はアトラストレックです。
7・27(月)~29(水)は出羽三山。今年は12年に1度の丑年ご縁年に当り、歳男の太田はぜひ行かねばと思っていました。1度のお参りで12回分のご利益があるそうです(笑)。羽黒山が現世、月山は過去世、湯殿山では来世とこのお山を歩き通すことで3世が体験できるという貴重な世界です。羽黒山では山伏の案内付きです、凄いぞ!
8・8(土)~9(日)南八ッ・赤岳。初めての人も、登ったことがある人も、南八ッの魅力と歩きにすとの楽しさをご一緒に!
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