縦走の余韻②
5月3日(日) 朝5時に小屋を出発し、まずは燕岳の山頂へと向かう。 幸い天気がよく、剣、立山、鹿島槍などもバッチリ見える。 小屋に戻って朝食。07時30分に、今度は常念小屋目指して歩き出す。
1週間前に多くの雪が降り残雪期の北アの雰囲気は保っているが、稜線は風で雪が飛ぶためか、雪があったりなかったり、実はこういう状況が一番歩きにくいのだ。途中の蛙岩は夏道と異なり、岩の穴の中を這うようにずり上がる。
その後も長い稜線歩きが続きいよいよ本日の核心部、大天井岳への登りが始まる。足元が切れ落ちた雪面を慎重にトラバース。その後も急な雪の尾根を一歩ずつ、ゆっくり&確実に進んで行く。やがて傾斜が落ちて待望の山頂へ。 周囲の景観を楽しむよりも、核心部を登りきった安堵感の方が大きい。
まあ、でも良かったです。その後も長い長い稜線歩きが続き、山小屋が見えたときの皆の喜びようは(笑)。
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